オーケストラものに重点をおいた音楽への非正統派なご案内
ムソルグスキーの「展覧会の絵」といえば、モーリス・ラヴェルによる管弦楽版もオリジナルのピアノ版と同じくらい有名なのはご存知の通り。しかしこの題材、アレンジャー魂をよっぽど刺激するものらしく、クラシックに留まらずジャズ版やロック版(エマーソン、レイク&パーマーやメコンデルタ)に至るまで、星の数ほどの編曲版が存在する。
それらについていくつか紹介してみようと思ったが、「展覧会の絵の展覧会」なる恐るべき充実度のHPが他に存在することを知ったので考え直すことにした(資料的にも一見の価値あり)。むしろここでは、愛着があるのに語られることが意外と少ない樋口康雄のピアノ協奏曲版について書いてみることにしたのだ。
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Yasuo Higuchi樋口康雄 |
ピアノ協奏曲版 |
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