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北欧人と海


北欧というとあなたは何を思い浮かべるだろうか?バイキング?それともフィヨルド? 海岸に囲まれた土地柄のせいか北欧の音楽家達は海にとっても愛着が強いのだろう、交響曲にも海を題材にしたものがたくさんある(しかも、どういうわけか声楽を伴うことが多い)。

しかし、同じ海といってもそこに託されたイメージは様々。ここでは、北欧の作曲家の作品を中心に海の交響曲を集めてみた。

A

Hugo Alfven

ヒューゴー・アルヴェーン

Symphony No.4, Op.39 “From the Seaward Skerries”
交響曲第4番 ハ短調 Op39 『海辺の岩礁から』

Kurt Atterberg

クルト・アッテルベリ

(クルト・アッテルベリ)

Symphony No.3, Op.10“West Coast Pictures”
交響曲第3番 ニ長調 Op.10 『西海岸の風景』

N

Goesta Nystroem

ヨスタ・ニーストレム

Symphony No.3 “Sinfonia Del Mare”
交響曲第3番 『海洋交響曲』

T

Kalervo Tuukkanen

カレルヴォ・トゥーッカネン

Symphony No.3, Op.36 “Meri”
交響曲第3番 Op36 『海』(管弦楽、ソプラノ、テノール、混声合唱のための)

V

Ralph Vaughan Williams

ラルフ・ヴォーン=ウィリアムズ

“A Sea Symphony”(Symphony No.1), Op.36
『海の交響曲』(交響曲第1番)

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